5回目の施設訪問
こんにちは!
爪ケア技能者×看護師が運営する 【困った爪の改善を目指す】爪ケア専門サロン Ravissante 飯嶋です 。
さてさて、昨日は月に1度の施設訪問日。今の施設には3月から訪問させていただいているので、5回目となるのですが、私にとってドキドキの日です。
病院勤務は自分の島のようですが、施設は完全アウエイ!!
(当たり前なのですが。)
これも、爪ケアが好き、高齢者が好きという気持ちで続けられるわけです。
どんな爪をケアしているのかというと、変色していたり、食い込んでいたり、肥厚している爪のケアをしております。(ご利用者様の希望で写真は載せられないので文字で説明です。)
普段は、二人体制で対応していたのですが、昨日は一人。
認知症のある方の対応は、慣れているはずですが、爪ケアをしながら一人で対応するのはなかなか大変なものです。
昨日も、この場合は何が正解だったのだ?
いつも言わない発言が聞かれたけど、この施設ではどう対応しているかな?と考える場面がありました。
行き着いた結果は、基本的な対応は同じはず、違いは個別性があること。
不安にさせないこと、無理強いはしないこと、穏やかにゆったりとした気持ちでケアを勧めました。
焦ったり、余裕がなくなるとその気持ちがお相手にも伝わってしまいますから良い結果は得られません。
これは病院勤務でも実感。あっ、子育てにも通じるものがありますね。
「急がば回れ」という諺があるのですから、きっと全てのことに当てはまりますね。
途中、汗もかきながら「落ち着け自分!!」と次の課題も見つけてケアを進行。中には手もやってもらいたいわ、あー気持ちいいと満遍の笑顔は最高です♡
毎回、ドキドキ緊張はしますが、「好きを仕事に」を実行できていることに感謝。
あの時、動いてよかった。どうしよう、どうしようと迷って止まっていたら今の施設訪問も、そこで出会ったご利用者さんとも触れ合うことはなかったのですから。
今までは「看護師の免許を持っている」というだけで他の仕事をしようとすると「もったいない」「なんで辞めるの?」など看護師として働くことが当たり前のように言われ、それが少々嫌な気分となっていたのですが、自分が思っていた以上に「看護師業」も好きであることにも気付かされました。 爪ケア技能者と看護師どちらも経験できる人生に感謝です!!
気持ちが変わった時は、その時の自分の心を一番大切に「動けば環境は整ってくる。動かなければ何も変わらない」を思い出して進んでいきたいと思います^^
看護師業をセーブしたら教育費はどう賄うか計算していた頃が懐かしい(笑)
なんとかなるもんですね。
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肥厚爪、反り爪などの変形爪のケアをスタート!
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